Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

採用内定者の個人情報含む資料が所在不明 - 国立病院機構

国立病院機構において、採用内定者の個人情報含む資料が所在不明となっている。

10月2日、九州グループにおいて事務職員の採用内定者との意見交換会の会場において担当者が鞄を紛失したもの。鞄には、採用内定者24人分の個人情報が記載された資料が入っていたという。

紛失の判明後、盗難の可能性もあるとして警察へ届けた。対象となる内定者には、報告と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2017/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

教員を停職処分、嫉妬から元同僚を虚偽文書で告発 - 埼玉県
組合員や取引先の電話番号含む携帯電話を紛失 - JA遠州夢咲
支援学校で生徒の個人情報含む私物USBメモリ紛失 - 大阪府
委託先が帰宅途中にPC紛失、HDDは暗号化 - 広島県指定検査機関
取材情報含むパソコンを紛失、飲酒後に - 時事通信社
休眠預金の一部印鑑票が所在不明に - みなと銀
自転車売り場の防犯登録カード控を紛失 - 旧イオン横須賀店
教員がUSBメモリを紛失、判明から公表まで11カ月 - 新潟大
同窓会の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 金沢大
歯科医が患者情報含むUSBメモリを紛失 - 公立置賜総合病院