Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

3月にウェブ経由の攻撃が増加、前月の1.5倍に - 「Necurs」復活でスパム増加の兆し

3月はウェブ経由の攻撃が増加し、前月の約1.5倍が観測された。一方、マルウェアのあらたな亜種は減少したという。

20170418_sy_001.jpg
あらたに観測されたマルウェア亜種(グラフ:Symantec)

米Symantecが、3月の同社における観測状況を取りまとめたもの。

あらたに観測されたマルウェアの亜種は7750万件で、前月の9410万件から減少した。

しかしながら、前月に引き続き「Kotver」の活発が目立っており、2016年12月の19万5000件や、2017年1月の32万9000件と比較すると、依然として高い水準で推移している。

一方同社が遮断したウェブ経由の攻撃は、1日あたり58万4000件。前月の39万4000件から約1.5倍に増加し、2016年7月以来の高水準だった。

(Security NEXT - 2017/04/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

国内で「Mirai」とは異なるボットネットの動きが加速
先週注目された記事(2024年4月21日〜2024年4月27日)
2024年1Q、フィッシングサイトが増加 - サイト改ざんやスキャン行為は減少
2024年1Qのセキュ相談、「サポート詐欺」「不正ログイン」が過去最多
セキュリティ相談、前四半期比46.9%増 - 「偽警告」が倍増
初期侵入から平均62分で横展開を開始 - わずか2分のケースも
サイバー攻撃で狙われ、悪用される「正規アカウント」
先週注目された記事(2024年3月17日〜2024年3月23日)
J-CSIP、2023年4Qは脅威情報15件を共有 - 巧妙なフィッシングの報告も
2023年4Qにおけるtelnetの探索、12月下旬は10月初旬の3倍に