Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

内田洋行製のIT資産管理ツールにXSSの脆弱性

内田洋行のIT資産管理ツール「ASSETBASE」に脆弱性が含まれていることがわかった。修正プログラムが提供されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同8.0」および以前のバージョンにおいて、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2017-2134」が存在するという。ログインしている管理者のウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがある。

同脆弱性は、京都大学の山崎啓太郎氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。同社では、3月31日にセキュリティ強化プログラムをリリースしており、同脆弱性についても解消したという。

(Security NEXT - 2017/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

脆弱性「PHP2Shell」の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Apple、「iOS 27.2」を公開 - 旧OSの更新では悪用脆弱性を修正
Google製「Brotliデコーダ」の脆弱性、幅広い環境に影響か
「PHP」にあらたな脆弱性、対象環境は限定的 - 次回更新時に修正
MSが定例外パッチ、「.NET」脆弱性を修正 - Brotli問題などに対応
「Nextcloud」組込ツールや「Arista VCO」の脆弱性などに注意喚起 - 米当局
ネットワーク統合管理製品「Arista VCO」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開