深刻な脆弱性に対処した「Adobe Flash Player」のアップデート - 72時間以内に更新を
「Windows」「Mac OS X」およびブラウザ同梱版については、適用優先度を3段階中もっとも高い「1」としており、72時間以内を目安にアップデートするよう推奨している。
一方「Linux」については、適用優先度をもっとも低い「3」とレーティングし、任意のタイミングでアップデートするよう求めた。同社が今回のアップデートで修正した脆弱性は以下のとおり。
CVE-2017-3058
CVE-2017-3059
CVE-2017-3060
CVE-2017-3061
CVE-2017-3062
CVE-2017-3063
CVE-2017-3064
(Security NEXT - 2017/04/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Array AG」狙う攻撃、関連する複数IPアドレスを公開 - IPA
Ruby向けSAML認証ライブラリに深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
「Array AG」にCVE未採番の脆弱性 - 8月に国内で悪用被害
米当局、「ArrayOS AG」脆弱性など2件を悪用リストに追加
Synology製NASに複数脆弱性 - 情報漏洩やDoSのおそれ
「Avast Antivirus」macOS版に脆弱性 - RCEやDoSのおそれ
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性14件を解消
「Langflow」に未修正脆弱性、緩和策を - 報告者「修正が後回し」
深刻な「React」脆弱性、米当局が悪用に注意呼びかけ
解析ライブラリ「Apache Tika」に深刻なXXE脆弱性 - コア部分も更新を

