Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「プロダクトキーが不正コピー」と不安煽るフィッシングが再び

マイクロソフトを装い、Officeのプロダクトキーが不正にコピーされていると利用者の不安を煽り、偽サイトで個人情報やクレジットカードをだましとるフィッシング攻撃が再度発生している。

20170317_ap_002.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

「プロダクトキーが不正コピーされている」などとだまし、検証作業などと称してフィッシングサイトへ誘導するマイクロソフトを偽装したフィッシング攻撃は、1月に攻撃が確認されて以来、断続的に発生している

Officeが使えなくなるように見せかけ、不安を煽るのが特徴で、誘導先の偽サイトでは、アカウント情報やPINコードのほか、ページの遷移を経てさらに住所や電話番号、クレジットカード情報などをだまし取ろうとする。

あらたに偽サイトのURL2件が確認され、3月17日の時点で稼働中であることから、フィッシング対策協議会が注意喚起を実施しており、類似した攻撃を確認した場合は情報を提供してほしいと呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Google翻訳」悪用したフィッシングが横行 - 誘導先を正規ドメインに偽装
「電力需給ひっ迫注意報」に便乗するフィッシング攻撃が発生
フィッシングサイトの多いブランド、「au」がグローバルで6位に
J-CSIPへの情報提供が約2.6倍に - 過去の受信メールにも注意を
フィッシングURL、1カ月で約4.9万件 - 報告は10万件を突破
フィッシングサイトの約4割が「三菱UFJニコス」を悪用 - 偽NHKにも注意
「JR西日本」装うフィッシングの報告が増加 - JR東日本「えきねっと」告知文を悪用
2Qのインシデント、前期比約1.3倍に - フィッシングやスキャン行為が増加
「PayPay銀行」を装うフィッシング - 「個人情報の有効期限切れ」などとだます手口
「Amazonプライムデー」に便乗、フィッシング攻撃増加 - 関連ドメイン取得の動きも