Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソニーの業務用ネットワークカメラに脆弱性 - システム権限奪取されるおそれ

ソニーのネットワークカメラに脆弱性が含まれていることがわかった。同社やセキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、複数のネットワークカメラにおいて、製品にアクセスできる第三者により認証情報を取得される可能性がある脆弱性が判明したもの。脆弱性を悪用された場合、システムの権限を取得されるおそれがあるという。

同脆弱性は、SEC Consultがソニーへ通知したもので、周知のために同社がJPCERTコーディネーションセンターへ報告した。ソニーでは、脆弱性を修正したファームウェアを用意しており、利用者へアップデートを呼びかけている。

20161129_so_001.jpg
対象機器およびアップデート(表:ソニー)

(Security NEXT - 2016/11/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測