Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソニーの業務用ネットワークカメラに脆弱性 - システム権限奪取されるおそれ

ソニーのネットワークカメラに脆弱性が含まれていることがわかった。同社やセキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、複数のネットワークカメラにおいて、製品にアクセスできる第三者により認証情報を取得される可能性がある脆弱性が判明したもの。脆弱性を悪用された場合、システムの権限を取得されるおそれがあるという。

同脆弱性は、SEC Consultがソニーへ通知したもので、周知のために同社がJPCERTコーディネーションセンターへ報告した。ソニーでは、脆弱性を修正したファームウェアを用意しており、利用者へアップデートを呼びかけている。

20161129_so_001.jpg
対象機器およびアップデート(表:ソニー)

(Security NEXT - 2016/11/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を