サーバに不正アクセス、調査を実施 - イプサ
化粧品の開発、販売を手がけるイプサは、ウェブサーバが不正アクセスを受けたことを明らかにした。詳細について調査を進めている。
同社によれば、ウェブサーバが不正アクセスを受けていることが11月4日に判明したもの。同社では会員の登録や買い物、サンプルの請求、感謝品の交換、公式アプリの提供などを一時停止した。
今回の不正アクセスについては外部事業者が調査を進めており、12月初旬に調査結果を報告する予定。
(Security NEXT - 2016/11/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
駿河屋サイトの改ざん、監視ツールの脆弱性経由 - 侵害検知以降にも流出
研究者向けサイトに不正アクセス、非公開ページに書込 - 日本リウマチ学会
総当り攻撃で内部侵入、挙動検知してサーバ隔離 - タマダHD
約9カ月にわたりサイト改ざん、約100記事に不正スクリプト - 京大
リフォーム業者口コミサイト、一部顧客情報が流出した可能性
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生
フィッシング契機に個人情報流出判明、犯行声明も - フォトクリエイト
リサイクル着物の通販サイト、クレカ情報流出のおそれ
メールアカウントがスパム踏み台に - 電気自動車の充電設備事業者
