Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Cisco Firepower System Software」にマルウェアバイパスの脆弱性

Cisco Systemsのセキュリティ対策製品「Cisco Firepower System Software」に、FTP経由のマルウェアをバイパスするおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品の「FTP REST API」において、FTP接続におけるマルウェアの検知ルールがバイパスされ、FTP接続でマルウェアをダウンロードするおそれがある脆弱性「CVE-2016-6460」が含まれていることが判明したもの。

脆弱性の重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」。「同6.0.0」に関してはすでに修正が行われているという。同社はアドバイザリを公開し、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/11/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
2月のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ脆弱性6件含む55件に対処
Cisco、アドバイザリ5件を公開 - コラボアプリにDoSやRCE脆弱性
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
米当局、Fortinet製品のゼロデイ攻撃に対する侵害調査などを呼びかけ
複数Fortinet製品に脆弱性、すでに悪用も - 更新や侵害有無の確認を
悪用される「SmarterMail」脆弱性 - 侵害調査や最新ビルドへの更新を