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東大、ビッグデータ活用する「ライフスタイル認証」で実証実験

東京大学は、個人のあらたな認証技術として「ライフスタイル認証」の実用化を目指し、実証実験を2017年1月に実施する。

同認証は、スマートフォンやウェアラブル端末など各ユーザーが携帯している端末や、防犯カメラやIoTデバイスなどのセンサーが収集した情報を活用した認証技術。ユーザーが意識的に操作を行うことなく認証を行い、手間の軽減と同時に、堅固な認証基盤を実現するとしている。

同大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センターでは、同認証技術の研究へ取り組んでおり、実用化を目指して5万人規模の実証実験を展開する。

実証実験には、小学館とLink-Uが提供する「マンガワン」や凸版印刷が提供する「Shufoo!」などのサービスが協力することや、オムロンヘルスの活動量計を利用することなどが決定しているという。

(Security NEXT - 2016/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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