シマンテックのメールセキュリティ製品に複数の脆弱性
メール用セキュリティ対策製品「Symantec Messaging Gateway」に、複数の脆弱性が含まれていることがわかった。
「同10.6.0-7」および以前のバージョンの管理コンソールにおいて、2件の脆弱性が含まれていることが明らかとなったもの。
同製品には、保存された「Active Directory」のパスワードに、アクセスできる脆弱性「CVE-2016-2203」が存在。管理コンソールへアクセス権がある利用者によって脆弱性が悪用されると、同製品に保存された暗号化済みパスワードを取得、復号化されるおそれがある。
また権限の昇格が生じる脆弱性「CVE-2016-2204」が含まれており、管理コンソールにおける管理者やサポートレベルのユーザーによって、ルート権限でシェルにアクセスされるおそれがあり、コマンドを実行されるおそれがあるという。
同社では脆弱性を修正した「同10.6.1」を用意しており、利用者へアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/04/22 )
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