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案内メール誤送信で顧客のアドレス流出 - ニューロカフェ

イベントなどに利用できるレンタルスペースを提供するニューロカフェは、割引キャンペーンの案内メールを誤送信し、顧客のアドレス100件が流出したことを明らかにした。

同店舗を運営するさくらによれば、1月15日10時過ぎに割引キャンペーンの案内メールを送信したが、その際に誤って送信先アドレスを宛先に設定したため、アドレス約100件が表示された状態で送られたという。

送信直後に担当者が気付き、対象となる顧客に報告と謝罪のメールを送り、あわせて誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2016/01/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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