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DSR、クラウドWAFと脆弱性診断の連携サービスを開始

大和ソフトウェアリサーチ(DSR)は、クラウド型ウェブアプリケーションファイアウォールサービスと脆弱性診断を組み合わせたサービスを12月22日より提供開始する。

同社のクラウド基盤「STAR CLOUD」を活用したWAFサービス「SCSS-WAF」と、ネットワーク21のウェブサイトの脆弱性診断サービスを組み合わせて提供するもの。

同社は販売を強化し、2017年3月末までに200社以上の導入を見込んでいるという。

(Security NEXT - 2015/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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