一部キヤノン製プリンタのリモートUIにCSRFの脆弱性
キヤノンの家庭用インクジェットプリンタ「PIXUS MG7530」に、ユーザーの意図に反した操作が行われる脆弱性が含まれていることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2015-5631」が含まれていることが判明したもの。
他端末よりリモートから設定などを行う「リモートUI」へログインした状態で、細工されたウェブページを閲覧するすると、意図しない操作が行われるおそれがある。
修正プログラムなどは提供されておらず、キヤノンやセキュリティ機関では、「リモートUI」へログインしている場合は、他ウェブサイトを閲覧しない回避策を実施するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/09/11 )
ツイート
PR
関連記事
「Parse Server」に認証回避の脆弱性 - 別アプリのトークンでログイン可能に
「i-フィルター」など複数製品に脆弱性 - 修正版をリリース
米当局、「Ivanti EPM」など3製品の脆弱性悪用に注意喚起
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を複数修正
米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性
