Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Toshiba CHEC」に暗号鍵がハードコートされている脆弱性

Toshiba Global Commerce Solutionsが提供する「Checkout Environment for Consumer-Service(CHEC)」に、共通暗号鍵がハードコートされている問題が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

同ソフトウェアに含まれる「CreateBossCredentials.jar」に、データベースの暗号鍵がハードコートされている脆弱性「CVE-2014-4875」が存在することが判明したもの。攻撃者が「bossinfo.proファイル」へアクセスできる場合、暗号化されたデータベースの情報を取得されるおそれがある。

「同6.6 build level 4014」および「同6.7 build level 4329」で同ファイルを削除することにより脆弱性を解消しているとして、セキュリティベンダーでは最新版へのアップデートと、同ファイルが削除されているか確認するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 90」が公開、37件のセキュリティ修正 - 前回更新からわずか1日で
米政府、サイバー攻撃など理由にロシアへ制裁 - SolarWinds侵害も正式に認定
SAP、4月の月例アップデートを公開 - CVSS基本値「9.9」のRCE脆弱性も
スマホアプリ「ぐるなび」に脆弱性 - 任意サイトへの誘導に悪用されるおそれ
「Chrome 89.0.4389.128」で脆弱性2件を修正 - いずれもエクスプロイトの報告あり
「Adobe Bridge」や「Photoshop」など複数Adobe製品に深刻な脆弱性
MS、月例セキュリティ更新で脆弱性108件に対応 - 一部でゼロデイ攻撃も
NEC製ルータ「Atermシリーズ」の複数製品に脆弱性
「Okta Access Gateway」にコマンドインジェクションの脆弱性
「Cisco SD-WAN vManage」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開