厚労省委託事業でメール誤送信、アドレス流出 - 浜銀総研
浜銀総合研究所は、厚生労働省受託事業のセミナー案内メールで送信ミスが発生し、セミナー申込者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
2014年12月12日10時ごろ、厚生労働省から受託している「短時間労働者総合支援事業」のセミナー案内メールを、過去のセミナー申込者に送信。その際、BCCを用いて送信しようとしたが、誤って宛先にメールを入力して送信したため、受信者間でメールアドレスが流出した。
メールは実施会場ごとに分けて送信。東京会場に申し込んだ303人、広島会場の144人、札幌会場の227人に送った。同社では同日中に関係者へ謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼。委託元の厚生労働省に報告するなど対応を行っている。
(Security NEXT - 2015/01/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県
中学校でテスト解答用紙を保護者に誤配信 - 名護市
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
応募者宛のメールで送信ミス、メアドが流出 - 山陰放送
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市
研修申込者への受講承認メールで誤送信 - 茨城県社会福祉協議会
IT講座受講者向けの案内メールで送信ミス - 会津大
産後ケアの利用者名簿を委託業者にメールで誤送信 - 館林市
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所