MS、月例パッチ事前通知の公開を停止 - 一部顧客とMAPPのみに
米Microsoftは、月例セキュリティ更新プログラムの「事前通知(Advance Notification Service)」について、一般公開を中止した。
同社は、日本時間の毎月第2水曜日にセキュリティ更新プログラムを定期的に公開しており、前週金曜日に公開するプログラムの対象や深刻度などを事前に公表していた。
今後は、プレミアサポートを利用する顧客や、Microsoft Active Protections Program(MAPP)に参加するセキュリティ関係者に限り、直接通知する方針で、従来行ってきたウェブによる告知やブログによる説明は行わない方針。
同社は今回の措置に関して、事前通知を大規模組織向けに最適化してきたが、多くは自動更新による適用や、「Microsoft Update」や「Windows Server Update Service」により展開しており、一部を除いて活用されていないと説明。またクラウドベースのシステムへ移行が進んでいることも理由に挙げている。
同社では、顧客の利用環境にあわせた情報を提供する「myBulletins」を提供しており、同サービスの利用を推奨している。
(Security NEXT - 2015/01/09 )
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