Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

攻撃者視点なども解説したJava開発者向け資料を公開 - JPCERT/CC

JPCERTコーディネーションセンターは、Java言語を開発に利用しているプログラマー向けに、脆弱性「CVE-2012-0507」を解説した調査資料を公開した。

同センターでは、脆弱性を作り込まないセキュアコーディングの参考となるよう資料を提供しており、今回あらたに、標準ライブラリである「AtomicReferenceArrayクラス」に見つかった脆弱性「CVE-2012-0507」を事例とした調査資料を追加したもの。

同脆弱性を悪用されると、Javaアプレットからサンドボックスの制限を越えて任意のコマンドを実行され、端末の制御を奪われる可能性がある。

同資料では、脆弱性を悪用する攻撃者の視点や、脆弱性の悪用が可能となった背景、修正内容など解説。脆弱性を作り込まないセキュアコーディングの重要性を訴えている。

(Security NEXT - 2014/07/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Citrix ShareFile」にアクセス制御不備の脆弱性 - 早急に更新を
Apple、「Security Update 2021-006 Catalina」が公開 - エクスプロイト報告がある脆弱性に対処
Apple、旧端末向けにゼロデイ脆弱性を修正した「iOS 12.5.5」を公開
PHPのアップデートが公開 - 複数の脆弱性を解消
PHPにアップデート、セキュリティリリースの位置づけ
ADパスワード管理ツールの脆弱性、APT攻撃で悪用 - 米当局が注意喚起
Apple、「iOS 15」「iPadOS 15」をリリース - 脆弱性22件を修正
Windowsのゼロデイ脆弱性、開発会社狙う攻撃で発見 - 検体公開後は試行増加
EC-CUBE用プラグイン「注文ステータス一括変更プラグイン」に脆弱性 - 利用中止を
CMSの「Drupal」に5件の脆弱性 - アップデートがリリース