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ウォッチガード、小規模環境向けUTMを発売 - 京セラDSJから複合機一体モデルも

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは、UTMの新モデル「WatchGuard Firebox T10」を6月下旬より販売開始する。

同製品は、企業のブランチオフィスやSOHO向けのセキュリティアプライアンス。スパム対策やマルウェア対策、URLフィルタリング、標的型攻撃対策、VPN接続など上位モデルと同様のUTM機能を提供するほか、可視化管理ツール「WatchGuard Dimension」を利用できる。

同社では、同製品を日本国内において販売パートナーのソリューションモデルと位置付けており、京セラドキュメントソリューションズジャパンでは、同社複合機との一体型のソリューションパッケージとして展開する計画。

(Security NEXT - 2014/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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