脆弱性修正のため国家試験「ITパス」が緊急メンテ - 試験が一時中止に
情報処理推進機構(IPA)は、同機構が提供する国家試験「ITパスポート試験」のシステムに脆弱性が存在するとして、緊急メンテナンスのため試験を一時中止した。

国家試験「ITパスポート試験」
同試験は、ITの基礎知識などをはかる国家試験。全国120カ所の試験会場からコンピュータを用いて随時受験できる。
同機構によれば、同試験のシステムにおいて、サポートが2013年4月に終了し、脆弱性の影響が指摘されている「Apache Struts 1」を利用していたことから、脆弱性を修正する緊急メンテナンスを実施するとして、4月29日、翌30日の試験を急遽取りやめた。
同試験には、4月29日に200名、30日に47人が受験する予定だったが、応募時の登録メールアドレスに個別で中止について連絡したという。メンテナンスは、4月30日16時に終了し、5月1日より試験を再開、通常通り提供する見込み。
(Security NEXT - 2014/04/30 )
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