「CSA Japan Summit 2014」が5月に開催 - クラウドセキュリティの最新動向を紹介

日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)は、CSA日本支部法人発足記念の一環として、シンポジウム「CSA Japan Summit 2014」を5月23日に都内で開催する。
クラウドコンピューティングの活用が進む一方、クラウド上のデータにおけるセキュリティ上の懸念も根深くあるとして、同シンポジウムでは同分野の最新動向を紹介する。CSAの創設者で最高執行責任者(CEO)のJim Reavis氏をはじめ、同分野の専門家や業界関係者が登壇を予定している。
会場はイイノホールで受講料は無料。定員は200名で、先着順で受け付け定員となり次第締め切る。プログラムや申し込み方法などの詳細は同シンポジウムの紹介ページから。
(Security NEXT - 2014/04/21 )
ツイート
PR
関連記事
職員アカウントが侵害、迷惑メールの踏み台に - 中部生産性本部
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
「Fluent Bit」に認証回避やRCEなど脆弱性 - アップデートで修正
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
「Azure Bastion」「SharePoint Online」に深刻な脆弱性 - すでに修正済み
クラウドサービスが侵害、顧客従業員情報が流出か - ITサービス事業者
「CODE BLUE 2025」まもなく開催 - CFP応募は前年比約1.6倍
従業員個人PCがマルウェア感染、業務用認証情報が流出 - QUICK
米当局、「WatchGuard Firebox」など脆弱性3件の悪用に注意喚起
