Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

電子新聞送信時の人為ミスで読者のアドレス流出 - 上越タイムス

上越タイムスは、電子新聞を配信した際に、読者41人のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、9月15日付の電子新聞。6時ごろ配信した際、宛先にメールアドレスを記載して送信したため、読者41人の氏名とメールアドレスが受信者間で確認できる状態となった。

配信後に社内からの指摘があり問題が判明。同日9時15分に対象となる読者へ報告と謝罪のメールを送信し、誤送信したメールの削除を依頼した。その後、電話でもあらためて謝罪を行ったという。

(Security NEXT - 2013/09/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で会員のメアド流出 - 不動産ファンド運営会社
ファイル共有設定ミスで意図せずCC送信 - メアド閲覧可能に
相談内容など2198件含む報告書をメールで誤送信 - 名古屋市
委託先でメール誤送信、講座受講者のメアド流出 - 神奈川県
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS