IPA、重要インフラ関係者向けシンポジウムを開催
情報処理推進機構(IPA)は、都内で「IPA重要インフラ情報セキュリティシンポジウム2013」を2月22日に開催する。
同イベントは、情報通信や金融、エネルギー、運輸、行政サービスなど、重要インフラ事業者やシステムを提供するベンダーを対象としたシンポジウム。
制御システムにおけるセキュリティの標準化や評価、認証の国内動向を紹介するほか、手口が巧妙化するサイバー攻撃への対策として、米国におけるサイバー攻撃の動向に関する講演やパネルディスカッションが予定されている。
定員は300名で事前申込制。参加費用は無料で専用のメールアドレスにて受け付ける。
(Security NEXT - 2013/01/17 )
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