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クライアント端末における不正操作の自動録画に対応した「SKYSEA Ver.8」

Skyは、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.8」を発売した。

同製品は、「IT資産管理」「ログ管理」「デバイス管理」など一元管理を実現するソフトウェア。クライアントパソコンにくわえ、オフィス機器を管理にも対応している。

最新版では、最新OSであるWindows 8に対応し、Windowsストアアプリの資産管理や使用制限が可能。「SkyDrive」「Windows To Go」を管理できるほか、「Windows Defender」の使用状況を確認できる。またMac OS Xのサポートを強化し、USBデバイスの管理やリモート操作に対応した。

さらにクライアント端末における不正操作を自動的に録画し、管理者が確認することが可能。マルチディスプレイ環境のクライアントパソコンのリモート操作が行えるようになっている。

(Security NEXT - 2012/11/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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