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HDE、「RHEL 6.3」と「CentOS 6.3」に対応したウイルス対策ソフトを発売

HDEは、「Red Hat Enterprise Linux 6.3」および「CentOS 6.3」に対応したLinuxサーバ用ウイルス対策ソフトウェア「HDE Anti-Virus X」を8月7日より発売する。

「HDE Anti-Virus」は、「RHEL 6.3」および「CentOS 6.3」の64ビット版に対応したウイルス対策ソフト。F-Secure製のウイルス対策エンジンを採用した。

ラインナップとして、スケジュールベースでウイルススキャンを行う「HDE Anti-Virus X for Server」と、ディスクにファイルを書き込んだ際、リアルタイムにウイルスを検知する「HDE Anti-Virus X Realtime Scan」を提供する。

価格は、「同Realtime Scan」が9万2400円。「同for Server」が3万6750円。教育機関や地方公共団体向けの価格設定も用意している。

(Security NEXT - 2012/07/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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