Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サッカー教室の当選メールで送信ミス - モンテディオ山形

山形県スポーツ振興21世紀協会は、サッカーJ2のモンテディオ山形によるサッカースクールの案内メールで誤送信が発生し、参加者のメールアドレスが流出したことを公表した。

同協会では、6月2日の対ガイナーレ鳥取にあわせてモンテディオ山形のサッカースクールを企画。5月25日に参加当選者へ案内のメールを送信したが、誤って54人分のメールアドレスを宛先に記載して送信したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。

同協会では受信者に対して謝罪し、問題のメールの削除を依頼するメールを送信。さらに電話による謝罪を行ったという。

(Security NEXT - 2012/06/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭