「Suica10周年キャンペーン」の賞品にウイルスが混入 - JR東
JR東日本が実施したキャンペーンの賞品「オリジナルデジタルフォトフレーム」の一部に、ウイルスが混入していたことがわかった。同社では、賞品の回収を急いでいる。
同社が2011年11月18日から12月15日の間に実施した「おかげさまでSuica10周年キャンペーン」の賞品として1000人にプレゼントしたデジタルフォトフレームの一部に、トロイの木馬と見られるウイルスが混入したもの。パソコンへ接続すると感染する可能性がある。
同社では、感染の原因や経路について調査を進めている。また当選者に対して電話やメールで連絡を取っており、賞品の回収や交換を実施する。
(Security NEXT - 2012/02/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2025年3月16日〜2025年3月22日)
フィッシングURLが過去最多の約12万件 - 報告も23万件超に
配布資料に障害者訓練生の個人情報含む書類 - 東京しごと財団
事業所返却書類に別事業所の資格取得届が混入 - 大宮職安
セミナー参加申込書を公共施設に誤って配架 - ハロワ米子
米当局、Linuxカーネルの脆弱性など3件を悪用リストに追加
新生児訪問指導票などを誤廃棄か、再利用段ボールで保管 - 船橋市
ライブラリ「XZ Utils」の一部バージョンに悪意あるコード
ATMの取引情報が記録された記録媒体を紛失 - 杜の都信金
戸籍謄本などパスポート発給申請書類を紛失 - パスポートセンター久留米支所