社内メールを外部へ誤送信、顧客情報が流出 - 商工ローン業者
新潟県で事業者向け貸金業を展開する東光商事においてメール誤送信が発生し、顧客情報が流出した。
1月20日、同社従業員が社内宛てに送信するメールを、誤って社外の関係者79人に対して誤送信したもので、受信者間で、氏名やメールアドレス、役職などが確認できる状態が発生した。
誤送信したメールには、関係者から送られた2種類のファイルを添付していたが、暗号化されており、同社以外では閲覧できないという。
同社では、関係者に対して事情を報告し、謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2012/02/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県