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メール誤送信でレース参加者のアドレス流出 - ツール・ド・フクオカ

市民参加型自転車レース「ツール・ド・フクオカ」の参加者約700人のメールアドレスが、誤送信により漏洩したことがわかった。

11月14日夕方ごろ、レース実行委員が「ツール・ド・フクオカ2010」および「同2011」の参加者にメール送信した際、参加者約700人のメールアドレスが表示された状態で送ったというもの。

今回の事故を受け、実行委員会では再発防止対策を進めており、あらためて大会サイト上で公表するとしている。

(Security NEXT - 2011/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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