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資産管理からセキュリティチェックまで提供するクラウド型サービス - 日本事務器

日本事務器は、資産管理からセキュリティ対策までトータルで提供する「Asset CHECKER クラウド」を提供開始した。

同サービスは、クライアントソフトのインストールのみで利用できるサーバ不要のサービスで、4種類のサービスとヘルプデスクから構成されている。

「資産管理サービス」では、クライアントPCのハードウェア、ソフトウェア情報を収集してデータベースを自動的に作成する機能を提供。また「危険ソフトウェア通報サービス」にて、情報漏洩のリスクが高いソフトを監視し、アラートを表示する。

さらにUSBメモリの接続制限を行う「USBメモリ制御サービス」、OSのパッチ適用やウイルス対策ソフトの状況などをチェックする「セキュリティポリシーチェックサービス」を用意した。

料金は、全サービスが利用できるスタンダード版が、1台あたり月額400円。資産管理サービスを除くセキュリティ版が月額300円。

(Security NEXT - 2011/11/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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