資産管理からセキュリティチェックまで提供するクラウド型サービス - 日本事務器
日本事務器は、資産管理からセキュリティ対策までトータルで提供する「Asset CHECKER クラウド」を提供開始した。
同サービスは、クライアントソフトのインストールのみで利用できるサーバ不要のサービスで、4種類のサービスとヘルプデスクから構成されている。
「資産管理サービス」では、クライアントPCのハードウェア、ソフトウェア情報を収集してデータベースを自動的に作成する機能を提供。また「危険ソフトウェア通報サービス」にて、情報漏洩のリスクが高いソフトを監視し、アラートを表示する。
さらにUSBメモリの接続制限を行う「USBメモリ制御サービス」、OSのパッチ適用やウイルス対策ソフトの状況などをチェックする「セキュリティポリシーチェックサービス」を用意した。
料金は、全サービスが利用できるスタンダード版が、1台あたり月額400円。資産管理サービスを除くセキュリティ版が月額300円。
(Security NEXT - 2011/11/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
脅威の可視化からテイクダウンまで提供「PHISHNET/25 Axur」 - TwoFive
ランサムウェアへの対処を学ぶカードゲーム - JC3が無償公開
Google製脆弱性スキャナの最新版「OSV-Scanner 2.0.0」が公開
欧州IoTセキュリティ法規への準拠を支援 - NRIセキュア
約70項目を調査するメールセキュリティ評価サービス - 緊急脆弱性の通知も
パープルチーミングで体制評価を行うペネトレ支援サービス
金融庁ガイドラインに対応したコンサルサービス - Ridgelinez
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
NASにランサム感染想定した機能などを追加 - バッファロー
「ローコード開発ツール」のセキュリティガイドライン策定支援サービス