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メール誤送信で関係企業担当者のアドレス流出 - にいがた産業創造機構

にいがた産業創造機構でメールの誤送信が発生し、関係企業担当者180人のメールアドレスが流出した。

同機構の職員が、5月31日に事業案内のメールを一斉送信した際、アドレスを誤って宛先欄に入力して送信。そのため関係企業担当者180人の氏名とアドレスが、受信者間で閲覧できる状態となった。

送信後にミスに気付き、同機構では関係者に対し謝罪。誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2011/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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