YouTube管理者を装うスパムメールに注意
G Data Softwareによれば、送信元として動画サイト「YouTube」の管理者を装うスパムメールが発生しているという。
問題のスパムは、本文中のリンクから医薬品販売サイトへ誘導する手口。英文によるスパムにとどまっており日本語で記載されたものは発見されていない。
これまでも「Twitter」の管理者を装うケースなどが確認されている。利用経験がなくても、有名サイトを装ったメールでは、受信者が確認のためにリンクをクリックすることがあり、こうした心理につけ込んだ攻撃だとG Dataでは分析している。
さらに同社は、スパムをきっかけにアクセスしたサイトで個人輸入を行ってしまった場合も、危険があると指摘する。
法律への準拠や製品の安全性などもちろん、個人情報の盗難やスパムの増加、マルウェアへの感染、クレジットカードの不正利用といったセキュリティ上のリスクが存在しているとして、同社はスパムを利用した医薬品販売に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2011/05/27 )
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