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顧客情報含む帳票の紛失が判明 - 福岡ひびき信金

福岡ひびき信用金庫の鞠手町支店において、顧客情報141件含む帳票が所在不明になっていることがわかった。

所在不明になっているのは、2009年10月7日分の伝票綴り1冊。預金の入出金伝票や為替関係の帳票などで、顧客情報141件が含まれる。氏名や住所、電話番号、口座番号、印影、取引金額などが記載されていた。

同金庫では、不要書類とともに誤って廃棄された可能性が高いと説明しており、紛失した個人情報の不正利用や外部からの問い合わせなども確認されていないという。

(Security NEXT - 2011/03/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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