メルマガ誤配信でネットスーパー会員のアドレス流出 - イズミヤ
イズミヤが運営するネットスーパー「楽楽マーケット」千里丘店においてメールマガジンの誤送信が発生し、会員のアドレス1407件が流出した。
2月9日11時ごろ、同店で従業員がネットスーパー会員向けにメールマガジンを送信したところ、操作ミスが発生したもの。今回の誤送信により、会員1407人のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。
同社では同日16時ごろ、対象となる会員にメールで連絡し誤送信メールの削除を依頼。また電話や文書により事情を説明などの説明を行っている。
(Security NEXT - 2011/02/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
ぴあチケットリセールサイトでキャッシュ設定ミス - 個人情報を誤表示
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー