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メール誤送信で顧客のアドレスが流出 - ビームス

ビームスが運営する渋谷区のショップにおいてメール誤送信が発生し、顧客のメールアドレス67件が流出した。

流出したのは、「トーキョー カルチャート by ビームス」の店舗用カスタマーカードに記入した顧客の一部メールアドレス。

同店が1月31日にイベント案内のメールを送信した際、送信先アドレスを誤って「宛先」に入力して送信したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になった。

送信直後にミスへ気付いたため、同日中に対象となる顧客に謝罪し、誤送信メールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2011/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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