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2010年第4四半期の脆弱性届け出、大幅減に - IPAまとめ

脅威別に見ると、最も多いのはサイトへの偽情報の表示(40%)で、ドメイン情報の挿入(26%)、データの改ざんおよび消去(15%)となっている。

また修正完了した脆弱性のうち56%は、届出から1年以上経過していた。また現在取扱中の約半数にあたる218件は、届出から2年以上経過しているという。

(Security NEXT - 2011/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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