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トークライブ参加学生のメールアドレスが流出 - 静岡市

静岡市は、「大学生&市長トークライブ」に参加した大学生15人にメールを送った際、操作ミスによりアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、トークライブの実施報告について市のホームページに掲載したことを、1月5日にメールで連絡したが、宛先にメールアドレスを記入したため、受信者間で確認できる状態になったという。

送信直後に誤送信に気付き、同市では対象となる学生に謝罪。誤送信メールの削除を依頼するなど対応を行った。

(Security NEXT - 2011/01/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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