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アンケート協力者のメールアドレスが流出 - 首都高速道路

首都高速道路は、アンケート調査協力者のメールアドレスが操作ミスにより流出したと発表した。

「首都高お客様アンケート調査」のアンケートに回答し、記念品に当選した226人へ、同社従業員が12月16日17時半ごろにメールを送信した際、誤送信が発生したもの。

送信時にメールアドレスを誤って宛先に記載したため、関係ない受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。同社ではメールアドレスの流出を受けて謝罪。従業員に対する教育を強化すると説明している。

(Security NEXT - 2010/12/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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