MS、セキュリティ更新プログラム17件を公開 - 40件の脆弱性を解消
「MS10-102」は、「Hyper-V」においてゲスト仮想マシンにドライバを導入し、特別なパケットを送信することでサービス停止がおこる脆弱性。サーバ上で動作する他ゲストOSにも影響を及ぼす可能性がある。
「MS10-103」では、「Microsoft Publisher」における5件の脆弱性を解消している。同ソフトにはファイル解析に問題があり、メールやウェブ経由でファルを開いた場合にリモートでコードが実行されるおそれがあるという。
「Office」のグラフィックフィルターに問題があり、細工されたファイルを読み込んだ際にコードが実行される脆弱性を「MS10-105」で対応した。影響を受けるのは、「Office XP」「同2003」のみだが、「同2007」や「同2010」に対しても多層防御を目的にプログラムが提供される。
「MS10-093」から「MS10-097」については、ネットワーク上のライブラリを読み込む脆弱性を解消するプログラム。「Windowsムービーメーカー」や「Windows Mediaコンバータ」「アドレス帳」「インターネットサインアップウィザード」などにおける不具合を修正した。
(Security NEXT - 2010/12/15 )
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