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MS、セキュリティ更新プログラム17件を公開 - 40件の脆弱性を解消

「MS10-104」では、SharePointにおいてリモートでコードが実行される脆弱性、「MS10-106」では、Exchange Serverにおいてサービス拒否が発生する問題に対応している。

「悪意のあるソフトウェア削除ツール(MSRT)」では、個人情報や銀行の認証情報を窃取する「Qakbot」に対応した。また10月に「Zbot」や「Zeus」ファミリーに対応したが、以降判明した亜種についても、引き続き追加が行われている。

(Security NEXT - 2010/12/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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