ワークフロー実行ツール「n8n」に脆弱性 - アップデートで修正
ワークフロー実行ツール「n8n」において、Gitノードを用いたワークフローを参照している場合に影響を受けるおそれがある脆弱性が明らかとなった。アップデートが呼びかけられている。
Gitノードが提供する「Add Config」操作に起因し、設定値を変更できる場合に細工したワークフローによりシステム上でコマンドを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2025-65964」が明らかとなった。
悪用には権限が必要となるが、対象環境でGit操作が行われると、フックに含まれたローカルコマンドがそのまま実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.4」と評価されており、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
脆弱性は「同0.123.1」以降のバージョンに存在。「同1.119.2」にて修正された。アップデートや緩和策の実施が呼びかけられている。
(Security NEXT - 2025/12/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件
