Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一太郎シリーズに複数の脆弱性 - アップデートが公開

ジャストシステムは、同社ワープロソフト「一太郎シリーズ」に、複数の脆弱性が含まれているとして、これら不具合を解消するアップデートモジュールの提供を開始した。

細工されたファイルを開いたり、ウェブページへアクセスし、ページ上に埋め込まれたファイルを開くなど、脆弱性が攻撃を受けた場合、任意のコードを実行されるおそれがある。

今回明らかになった脆弱性は、情報処理推進機構へ情報が寄せられ、JPCERTコーディネーションセンターより同社へ連絡があったもので、9月14日に存在を確認したという。

同社では「一太郎シリーズ」や「一太郎ガバメントシリーズ」をはじめ、「ジャストスクール」「ジャストジャンプ」向けのアップデートを用意。ウェブサイト上で配布を行っている。

(Security NEXT - 2010/11/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性
メッセージブローカー「Apache ActiveMQ Artemis」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Firewall」に脆弱性 - 認証回避やRCEなど深刻な影響も
キヤノン複合機向けスキャンソフトに脆弱性 - アップデートを公開
「Chrome」にアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性10件修正