Firefoxがアップデート、dllファイル読み込みの脆弱性を修正 - Linux版にも同様の脆弱性
Mozillaは、9件の脆弱性を修正したブラウザの最新版「Firefox 3.6.11」「Firefox 3.5.14」を公開した。
今回のアップデートでは、メモリ破壊など重要度が「最高」とされる脆弱性5件を解消。「Windows」において多くのアプリケーションで脆弱性が指摘されているライブラリファイルの読み込みに関する脆弱性へ対応したほか、Linuxでもライブラリパスの指定に問題があるとして修正を行っている。
また「href属性」の処理に不具合があり、攻撃者によりJavaScriptを実行されるクロスサイトスクリプティングの問題や、モーダル表示後に異なるドメインのページへ遷移した場合もアクセス権が得られる脆弱性など、重要度「高」の脆弱性が2件を解消。さらに「中」「低」それぞれ1件の不具合に対処している。
(Security NEXT - 2010/10/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Apple、「iOS 26.6」「iPadOS 26.6」公開 - 脆弱性87件を修正
「TeamCity」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「VeloCloud Orchestrator」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を
米当局、「FortiOS」「VeloCloud Orchestrator」の脆弱性悪用を確認
「Zimbra」脆弱性にゼロデイ攻撃、露支援攻撃者が関与
Javaデータ変換ライブラリ「fastjson」に脆弱性 - 悪用攻撃も観測
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
