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不正アクセスで高速バス利用者約17万人分の顧客情報が流出 - 福島の旅行業者

福島で旅行事業を展開し、高速バスを運行しているさくら観光のウェブサイトに対して不正アクセスがあり、顧客情報約17万件が流出している可能性が高いことがわかった。

クレジットカード会社の指摘により判明したもので、同社によれば、調査の結果、韓国を発信元とする不正アクセスが原因だという。

同社では2005年10月から2010年6月にかけて21万6509件の新規会員登録が行われており、そのうち16万9595件の氏名やID、パスワード、メールアドレス、金融機関の口座情報などが流出したと見られている。さらに5万2088件については、クレジットカードの番号や有効期限なども含まれていた。

同社では今回の事態を受けて、2010年6月30日以前に利用した顧客に関する情報について、ポイントの記録以外データベースから削除したとしており、2010年7月以降に利用した顧客に対してはパスワードの変更を呼びかけている。

関連する顧客に対してメールにより事情の説明を行っており、またメールで連絡が取れない顧客に対しては書面で連絡を取る方針。同社では一時予約の受付を中止し、キャンセルや変更のみ受け付けており、安全性が確認でき次第、予約サービスを再開する。

(Security NEXT - 2010/09/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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