Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Reader」定例外アップデート、19日に公開予定

米Adobe Systemsは、「Adobe Reader」や「同Acrobat」に深刻な脆弱性が見つかった問題で、定例外のアップデートを8月19日より提供すると発表した。

同社では、当初より定例のアップデートを10月12日に予定しているが、「同9.3.3」や「同8.2.3」に「TrueTypeフォント」の処理に関する深刻な脆弱性「CVE-2010-2862」が判明したことから、急遽アップデートを提供するもの。

同社では、セキュリティアドバイザリを公表し、8月16日の週に提供するとの見通しを示していたが、19日にスケジュールが決定したもので、各プラットフォーム向けに提供される予定。

(Security NEXT - 2010/08/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Cisco、アドバイザリ5件を公開 - コラボアプリにDoSやRCE脆弱性
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正
ウェブサーバ「NGINX」のTLSプロキシ利用時に応答改ざんのおそれ
「Movable Type」にXSSや数式インジェクションなど複数の脆弱性
Kubernetes向け「Rancher Local Path Provisioner」に深刻な脆弱性
IBMの暗号基盤「CCA」に脆弱性 - 任意コマンド実行のおそれ