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介護施設利用者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - コープかながわ

生活協同組合コープかながわの福祉事業を行っているコープケアサポートセンター戸塚において、利用者および関係者112人の個人情報含むUSBメモリの紛失が発生した。

所在が不明になっているのは、同施設の利用者47人、および関係者65人の氏名と電話番号が保存されていたUSBメモリ。8月11日夕方、センターの介護支援専門員がなくなっていることに気が付いた。同生協では、事業所外へ個人情報を含むUSBメモリを持ち出すことについて禁止していたという。

同生協は、警察へ被害を提出、対象となる利用者および関係者に報告と謝罪を実施した。紛失した情報の不正利用などは、確認されていない。

(Security NEXT - 2010/08/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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