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ウォッチガードとUCOMが協業、UTM機器のレンタルサービスを開始

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンとUCOMは協業し、UTM機器のレンタルサービスを開始した。

今回の協業によりUCOMは、同社が提供している法人向け光ファイバーサービス「BROAD-GATE 02」において、ウォッチガードのUTMアプライアンス「Firebox X Coreシリーズ」を活用した中小企業向けのセキュリティサービス「ビジネスセキュリティ(Firebox)」を月額のオプションサービスとして提供する。

同サービスでは、ウイルス、スパイウェア対策、不正アクセス防止、迷惑メール対策、ウェブフィルタリングなど基本のセキュリティ機能のほか、必要に応じてログを収集してレポートを作成する「ログ集積サービス」や「死活監視サービス」などの機能を追加できる。月額利用料は3万6120円から。

(Security NEXT - 2010/06/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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