脆弱性対策の意志決定をサポートするVRDAフィードが開始 - ATOMやHTMLで入手可能
JPCERTコーディネーションセンターは、「VRDA (Vulnerability Response Decision Assistance) フィード」の試験提供を開始した。
同サービスは、米NISTの運営する脆弱性データベース「NVD」や情報処理推進機構が提供する「MyJVN」に収録された脆弱性情報について、ATOM形式やHTMLによりデータ配信を行う試み。
ユーザーは共通脆弱性評価システム「CVSS (Common Vulnerability Scoring System) 」に基づいて分析された脆弱性情報をスムーズに入手し、活用することができる。
「MyJVN」では、独自APIを公開しているほか、同センターでは脆弱性対応の意志決定支援システム「KENGINE」のため、XMLにて情報を提供する「VRDA」の開発を進めてきたが、より多くの利用者の需要に応えるため、今回幅広い配信形式へ対応したという。
(Security NEXT - 2010/06/02 )
ツイート
PR
関連記事
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
相次ぐ情報流出被害、攻撃手法は多様 - 思わぬ「API」も
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
GMOアンケートサイトに不正アクセス - 個人情報が流出、ポイント不正交換も
「オズモール」に不正アクセス - 会員の個人情報流出の可能性
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
