脆弱性対策の意志決定をサポートするVRDAフィードが開始 - ATOMやHTMLで入手可能
JPCERTコーディネーションセンターは、「VRDA (Vulnerability Response Decision Assistance) フィード」の試験提供を開始した。
同サービスは、米NISTの運営する脆弱性データベース「NVD」や情報処理推進機構が提供する「MyJVN」に収録された脆弱性情報について、ATOM形式やHTMLによりデータ配信を行う試み。
ユーザーは共通脆弱性評価システム「CVSS (Common Vulnerability Scoring System) 」に基づいて分析された脆弱性情報をスムーズに入手し、活用することができる。
「MyJVN」では、独自APIを公開しているほか、同センターでは脆弱性対応の意志決定支援システム「KENGINE」のため、XMLにて情報を提供する「VRDA」の開発を進めてきたが、より多くの利用者の需要に応えるため、今回幅広い配信形式へ対応したという。
(Security NEXT - 2010/06/02 )
ツイート
PR
関連記事
「PHP」にあらたな脆弱性、対象環境は限定的 - 次回更新時に修正
MSが定例外パッチ、「.NET」脆弱性を修正 - Brotli問題などに対応
「Nextcloud」組込ツールや「Arista VCO」の脆弱性などに注意喚起 - 米当局
先週注目された記事(2026年10月18日〜2026年10月24日)
ネットワーク統合管理製品「Arista VCO」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
