Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

64ビット版「Windows 7」や「Windows Server 2008 R2」に脆弱性 - MSがアドバイザリ

マイクロソフトは、「Canonical Display Driver(cdd.dll)」に関する脆弱性が見つかったとしてアドバイザリを公表した。

今回脆弱性が見つかったのは、「GDI」「DirectX」の描画を扱うドライバ。脆弱性が悪用された場合、利用者の意図に反してシステムが停止したり、再起動するほか、可能性は低いものの、任意のコードが実行されるおそれがある。

影響を受けるのは、64ビット版の「Windows 7」や「Windows Server 2008 R2」で、脆弱性に対する攻撃は現在確認していないという。

同社では、セキュリティ更新プログラムの開発を進めており、提供できる品質を確保次第公開する予定で、定例外も含め提供方法を検討している。

(Security NEXT - 2010/05/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ネットワーク管理製品「Aruba AirWave Glass」に複数の深刻な脆弱性
「PAN-OS」に情報漏洩など複数脆弱性が判明
Drupalにアップデート、ライブラリの脆弱性へ対処
NECの複数ルータ製品に脆弱性 - アップデートがリリース
Pepperl+FuchsやComtrolの制御機器に脆弱性 - ファームウェアの更新を
ルータなどで広く利用されるDNSに脆弱性「DNSpooq」が判明
「Chrome 88.0.4324.96」で36件のセキュ修正 - 深刻な脆弱性も
Oracle、「Java SE」の脆弱性1件を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、四半期ごと定例アップデートを公開 - 脆弱性202件に対応