Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

学生やパート職員の個人情報含むUSBメモリなどを電車内で紛失 - 慶応生協

同生協では事故の発生を受け、関係者に対し説明と謝罪を進めている。また情報の不正利用による二次被害を防ぐため、大学と連携して対応していく。

同生協では事故の原因について、個人情報保護の規定が有効に機能していなかったことを挙げており、個人情報管理体制の見直しや職員教育の実施など再発防止に取り組むという。

(Security NEXT - 2010/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
個人情報含むUSBメモリが鞄ごと盗難 - 盛岡ガス燃料
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
小学校で通知表所見含む私物USBメモリを紛失 - むかわ町
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金