Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客情報含む帳票約4000件が所在不明、誤廃棄の可能性 - JAバンク新潟県信連

新潟県信用農業協同組合連合会は、顧客情報含む「為替歳出金入金明細表」約4000件などが所在不明になっていることを明らかにした。

同連合会によれば、紛失したのは2007年2月分および3月分の「為替歳出金入金明細表」約4000件のほか、「為替センタ処理不能明細表」約30件などで、同県下の農業協同組合における顧客情報が記載されていたという。

外部からの問い合わせはなく、内部で誤って破棄した可能性が高いと説明している。

(Security NEXT - 2010/03/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

顧客情報含むハンディ端末が所在不明に - ミツウロコヴェッセル
店舗で受け付けた一部チケット会員入会申込書が所在不明 - 西武ライオンズ
介護老人保健施設の利用者情報、送迎中に紛失か - 生駒市
納付済通知書を紛失 - 廃棄書棚の搬出時に飛散か - 京丹後市
県立高で個人情報含むPC紛失、什器更新時に誤廃棄か - 神奈川県
印影含む定期預金申込書約1600枚が所在不明、誤廃棄か - ひまわり信金
一部母子管理票が保存箱ごと所在不明、誤廃棄か - 川崎市
11店舗で未処理となっていた印鑑票の紛失が判明 - 旭川信金
医師や患者の個人情報など含む書類を紛失 - 関東信越厚生局
配食サービス先リストが所在不明、携帯したコピーを紛失 - 東村山市